雨に濡れまくったため、革のダメージはある程度想像していましたが、他にもいろいろやられてました。
まずは革サイドバッグのダメージ

雨が染みこんだところと濡れていないところがあり、シミになっています。
続いて革レッグシールドのステー


どうも左のつま先にレッグシールドが当たると思ったらステーが折れてました(写真左)。予備のステーですかさず修理(写真右)。
最後に水本マフラー


特に復路、どうも不思議なところでパンパンと音がすると思ったら、サイレンサーのリベット部分がゆるみ、がたついてそこから排気漏れをおこしていたようです。
これは自分ではどうしようもないので水本レーシングさんに連絡して、修理していただくことになりました。戻ってくるまではステンレスのサイレンサーをつけておきます。
【最後に】
今回のツーリングで、改めて「横浜~京都は意外に近い」ということがわかりました。カブの整備をしっかりしておくことは重要ですが。
これで往復の天気がよければ文句なしなんですが、すべてに完璧を求めるのは欲張りというものでしょう。
連休中の京都訪問を快く歓迎してくれたTくん夫妻、小栗商店さんはじめ集まっていただいたカブ乗りのみなさん、メールなどで激励してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
<完>